名前:鈴木 賢一朗
撮影をはじめたきっかけ
2010年頃に趣味でハマっていたヨガで、イベントの企画・運営を手伝う機会がありました。
そんな中で、企画したイベントの撮影をはじめたのがカメラを使いはじめたきっかけです。
その当時は、コンパクトデジカメを使っていてたのですが・・・その当時から考えると報酬を得て撮影するようになっているとは思いませんでした(笑)
2012年6月にはキャノンの一眼レフカメラを購入したのですが・・・
まったく使いこなせず、その時はコンパクトデジカメの方が使いやすいと思ってしまいました(笑)
後から気づいてのですが、撮影方法を学ばないと一眼レフカメラの性能を活かせないと思いました・・・
撮影を学びはじめたきっかけ
ヨガのイベントは参加者の9割以上が女性で、必然的に女性を撮影する機会が増えました。
この時から女性をどう撮れば良いのか、撮影の勉強会などにも行くようになりました。
この頃(2015年頃)から、興味のあるカメラの事や撮影で学んだ事をブログに書き始めるようになっていきました。
自分が学んだ事をアウトプットしたり、整理する上でも役立ち・・・
後々仕事にもつながっていきました!
現在もこのブログをきっかけに、カメラ機材のメーカーなどから商品提供やレビュー機材の依頼を受けています。
↑本業がWEBコンサルタントなので、WEBを使った集客が得意です!
2016年からは、キャノンのEOS 80Dというハイアマチュア向けの一眼レフカメラを購入し本格的に撮影スキルを学びはじめました。
また、2016年には結婚式場のビデオカメラマンとしても活動していました。
撮影をはじめて大きな転機になったのは2019年です。
仕事の転機になった2019年
2018年までは、撮影で報酬を得てもそれは自分個人への依頼ではなく、所属している会社に来た依頼を担当する形でした。
2019年は自分にとって、自分自身に撮影の依頼を頂く本当の意味での仕事がスタートした年になりました。
1つめの転機:商品PR用用の動画制作
1つ目の転機になったのは2019年の4月の事です。
本業で関わっている企業様で、ネットショップの構築と運営をコンサルティングしている中で商品PR用の動画制作依頼を頂きました。
その企業様は他の動画製作者に商品PR用の動画を何回が依頼されていたのですが・・・
納品された動画がイメージしたものと違うという事で、色々動画制作業者も探したのですが・・・見つからず。
取引先の社長が、自分が過去に結婚式場のビデオカメラマンもしていた経歴も知っていたので『動画を作って欲しい!』とい依頼を頂き、個人として依頼を受けてはじめて撮影をさせて頂きました。
2つめの転機:地域クラウド交流会の撮影
2つめの転機になったのは、地域クラウド交流会というイベントを撮影させて頂いた事です。
その際に、多くの参加者の方から撮影に対してのお礼の言葉を頂き、人を撮る事の喜びをしりました。
その時に撮った写真をスラドショー動画で見れるようにしました!
自分が『人を撮る』原点になっているのは、このイベントで撮影を担当させて頂けた事です。
それまでは、商品の販売をを目的にした写真撮影・動画撮影をしていたので、新たな撮影の楽しさを体験を通して知る事ができました!
撮影の依頼について
そんな体験にが原点になっている事もあり、イベント撮影(卒業式など)やポートレート撮影を中心に撮影しています。
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